全能神教会への迫害が国連で明らかに!中国共産党はなぜ宗教の信仰を迫害するのか

2019年4月22日

6月19日、第38回国連人権理事会が開かれました。社団及び個人の良心の自由協会(CAP LC)の代表ティエリ・ヴァレ(Thierry Valle)氏が7つのNGO団体を代表して、人権理事会において口頭で声明を出しました。その声明の中で、中共が全能神教会を迫害し続けている問題を提起しました。さらに中国政府に対し信仰の自由を尊重し、迫害を止めるよう訴えました。

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