中国共産党は招遠で起きたマクドナルド店殺人事件のフェイクニュースの策謀者——マッシモ・イントロヴィーニャ

2019年4月22日

2017年11月20日-21日のわずか2日間に、香港における中国共産党(以下、中共)メディアである「大公報(だいこうほう)」と「文匯報(ぶんわいほう)」は全能神教会を攻撃する記事を集中的に17本掲載しました。記事では、中共が全能神教会の名誉を汚して非難するために絶えず捏造してきた噂やでっちあげが引用されました。そこでも、2014年5月28日に山東省招遠で起こったマクドナルド殺人事件が全能神教会を誹謗中傷する道具として使用されました。この殺人事件を詳細に検証した新興宗教研究センター(CESNUR)の設立者であり常務取締役であるイタリアの社会学者マッシモ・イントロヴィーニャ教授(Massimo Introvigne)は、真相を次のように分析し解明しています。

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。

関連記事

教会映画:中国共産党による2014年山東招遠殺人事件の裁判の裏側にはどのような陰謀が隠されていたのでしょうか(ハイライト)

中国と世界中の人々に衝撃を与えた5.28山東招遠事件。その後、中国共産党が起こした裁判で容疑者らは、自分たちは全能神教会の会員ではないことを明確に証言しましたが、党は依然としてその事実を否定しました。その動機は一体何だったのでしょうか? その裏側にはどんな陰謀が隠されていたのでし…

教会映画:なぜ中国共産党は「2014年山東招遠カルト殺人事件」をでっち上げたのか(ハイライト)

「2014年山東招遠カルト殺人事件」の公判の後、見識ある人々はすべてこの事件は全能神教会を故意に犯人に仕立て、同教会の名声を傷つけるために中国共産党によって完全にでっち上げられた事件と理解した。それは捏造された事件で正義の悪用だった。中国共産党がこれを行うに至った悪意のある動機は…

「五二八山東招遠事件の背後で 暴かれた真実 すべての黒幕は中共」

「五二八山東招遠事件の背後で暴かれた真実すべての黒幕は中共」 2014年、中国共産党は、家庭集会を徹底的に弾圧するための世論の基盤作りに、山東省で、悪名高き「5月28日招遠市事件」を意図的に捏造しました。また全能神教会を糾弾し、誹謗しようと、嘘を全世界に広めました。その結果、真実…

コメントを残す